あの日・・・
節分当日 ほぼ一人で恵方巻を食い
福豆を年の数以上に喰らい
誰よりも 幸多い一年を過ごしたいと企んだ
翌朝も 元気いっぱい腹いっぱい
勿論のこと 食ったら寝る
午後一緒に出掛けようと 声を掛けたが
まったりしていたいわさぁ
少々 元気がない様子
らみちゃん ポンポコ重いんじゃないの?
取り調べ開始
あたちには 黙秘権があるわさ~
なんやと? 時間稼いでかつ丼食べるつもりやな?
一人で留守番させるわけにもいかず
無理矢理のこと 車に乗せた。
外の景色を見たら 元気になったのか
すっきりかえらし顔になった・・・
その日は 珍しく多々用事があっり
まずは実家へ向かい 翌日のころすけ君の命日のお供えの
花を注文に行き MUJIまで行って お花もらいにいって
ころすけ君のお家まで あと少しで到着って時
後部座席で 自白が始まったのだ
自ら 吐くこと すなわち自白
らみちゃん この体のどこにこれだけ詰め込んでたの?
母は 慌てるどころか あまりの量に感心してた。
運転していた私も やっぱり消化不良やな!と
ころすけ君宅の駐車場で現場処理開始
あかん この車BOXティッシュ積んでないわ~
母が 「さっき買ったトイレットペーパーがあるから大丈夫」
大人の女性は どんなときも冷静だった。
あの日から
らみねぇは 皆から自粛を強要され続けている。
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